狂言(Kyogen)
こんばんは。
昨日、狂言を鑑賞してきました!!野村萬斎さんの狂言です!
2012年の「のぼうの城」で萬斎さんを知ってから、いつか狂言を観に行きたいと思っていました。この映画でも萬斎さんは見ている人をトリコにするのでお勧めしたい作品です。
狂言は難しそうなイメージがありましたが、初めての私たちも笑う場面が多く、萬斎さんの解説も手伝って大変わかりやすかったです。
正面はこんな感じで・・・
斜めからはこんな感じです。 なんと3列目での鑑賞☆
狂言について少し。登場人物は貴族や歴史上の人物ではなく、底抜けに明るい太郎冠者を主とした親しみやすいキャラクターで、当時を描いた笑いは現代に通じるものがあるそうです。
個人的には、体の前傾姿勢がとても気になりました。着物が長いので、すり足になる影響もあるのだとは思いますが・・・少し調べてみて、その奥深さにギブアップしたので記載は控えたいと思います(笑)
個人的には歌舞伎も大好きなのでお勧めしたいところです。外国文化に触れると、日本という原点をより知りたくなる時があります。そして少しでも伝えていきたいと思っています\(^o^)/